橋口たかし先生から「相双未来基金・いいね!」の色紙を送って頂きました。

この漫画は『週刊少年サンデー』(小学館)で2008年1号から2014年22・23合併号まで連載され、第1部『最上の命医』はテレビ東京系列でドラマ化され(斎藤工・初主演)、2011年1月10日~3月14日(震災の3日後)まで放送されました。
もともとは「小児科医・小児外科医を志望する若手医師が少ない」という危機感から、東大小児外科の岩中督教授が医療監修で「子供のころから、小児科・小児外科に対する憧れを育てよう」という長期プロジェクトでした。相双未来基金・代表の河村も医療監修の手伝いを続けました。
「この漫画を読んで医師を志しました」という若者にはまだ会っていませんが(読んだことある、という人は多数)、数年後にはそんな若者が相双地域の小児医療を支えてくれることを夢見ています。(河村真)

 

 

Comments are closed.

Post Navigation