So-So Fukushima MIRAI Fund will be settlled up soon.毎日のように子供たちが生まれていながら、決定的に小児科医•産科医が不足している福島県相双(相馬•双葉)地域に、「夢のある子供病院」を作り、全国から医療スタッフを集めて、この地の子供たちの未来を守る。このプランは、母体になる「(財)相双未来基金」設立と、「相双ふくしま子供病院•のまおいヶ丘(仮)」設計を並行して進めるという常識外れの方法で進めている。
急ぐ理由はただひとつ。
現地を必死で支えている医療スタッフたちがバーンアウトする前に、これを実現したいだけだ。公的プランは震災後3年経っても動いていない。このままでは間に合わない。
ネット上では私•河村のみが発信しているが、私には、わたしが勝手に「神セブン」と呼ぶ7人の同志たちがいる。彼らの本業は、弁護士•サッカー協会評議員•音楽プロデューサー•大学教授•デザイナーなど様々だが、「相双ふくしま子供病院」計画に完全に共鳴してくれている。彼らの協力があるから、臨床の合間に活動している私でも、計画を進めていける。
来週「(財)相双未来基金」の法務局登記申請を行う。私は元来、目立つきはないので裏方に回る予定だったが、「神セブン」の面々から「責任とって計画を進めるつもりなら代表をやれ」と檄を飛ばされ、覚悟を決めた。本来、代表をやって頂くつもりだった小児科の大先達には「顧問」をお願いすることにした。
不肖、私•河村は、微力ながら計画実行のため、できるだけの力を発揮することを、ここに誓います。