福島県にはサッカーのナショナルトレーニングセンターJヴィレッジがありますが、今年7月まで原発事故処理の拠点でした。現在は復興に向けて準備が進んでいます。
一方で相馬光陽サッカー場は、今年5月のU-19日本代表合宿に使われ、さらに9月にはFIFA資金も加わり復興交流センター(クラブハウス)が完成しました。この場が、プロサッカー選手と子どもたちの交流の場になりつつあります。
相馬光陽サッカー場を運営するNPO法人・ドリームサッカー相馬の青田秀満理事長は、(財)相双未来基金・評議員として「相双ふくしま子供病院」プロジェクトに参加してくれています。