高度成長以後の日本は大都市圏への集中が進み、
今後も手を打たなければその勢いは止まりません。
都会へ、の流れは単純に悪いことではありませんが、
地方が活力を保つには
・「医」療をはじめとした社会インフラが保証されること、
・「職」業にできる産業があること、
・ひとが「集」まる魅力があること、
を大切にしなければなりません。
「相双ふくしま子供病院」プロジェクトは、そのような意味で、福島県相双(そうそう=相馬•双葉)地域の「医•職•集」の一角を担う役割を果たしたいと考えています。
11/7、乃木坂にて普段は時間や距離の制限からネット上でのやり取りが多い(財)相双未来基金のメンバーが集まり、さらにプランを練り上げているところです。