「子どもが毎日のように生まれているのに、小児科医・産科医が決定的に足りない福島県相双地域は、わずか東京から300km(車でたった15分の警戒区域を抜けた)先にある。その地に、夢のある子供病院を築き、誇りを持って地域を復興させる子供たちの健康と成長を支えよう」という思いで始めたプロジェクト。始動1か月の活動報告です。

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「レスピット(レスパイト)」という制度があります。これは障がい児・者福祉や老人福祉などの分野で使われる言葉で、「在宅ケアを受けている人の家族が一時休息を必要とする時に預かる」ことを意味します。「相双ふくしま子供病院」基本計画の中にも、さりげなく入れてあります。 Read More →
「相双ふくしま子供病院」の目標は、相双地域に残った数少ない小児科医・産科医が、日々の多忙な診療に疲弊し倒れてしまう前に、彼らと共に、この地域の小児・周産期(成育)医療を支えることです。震災後3年半経って、行政の具体的プランがない中、ゼロからの計画です。
この言葉にピンと来る人は少ないかもしれません。「小児医療」を単に「小児」の問題として捉えるのでなく、胎児〜乳児〜幼児〜学童〜思春期〜成人への「発達」と共に捉え直す考えです。国内でこれを具現化した施設に「国立成育医療研究センター」があります(東京都世田谷区)。