福島県相双(そうそう=相馬•双葉)地域の周産期•小児医療が、(特に震災後)非常に少ないマンパワーで維持されていることは当ページで紹介してきました。
「相双ふくしま子供病院」のページをご覧頂いている中には地元の人も多くいますが、福島県外の方もいます。
現在展開中のクラウドファンディングreadyforにて私たちの病院建設のコンセプトを表す言葉を紹介した記事を掲載しました。
一部編集し、改めてこちらにも掲載します。 Read More →
母体となる財団 相双未来基金のロゴを作成しました。
ご寄付の御礼グッズとしてTシャツをデザインいたしました。
「相双ふくしま子供病院」の目標は、相双地域に残った数少ない小児科医・産科医が、日々の多忙な診療に疲弊し倒れてしまう前に、彼らと共に、この地域の小児・周産期(成育)医療を支えることです。震災後3年半経って、行政の具体的プランがない中、ゼロからの計画です。
このロゴマークは、子ども病院の為のロゴマークとしてこの活動のはじめの段階で代表・河村の発想をもとにデザインされました。