クラウドファンディングに挑戦中のREADYFORに、先日ご寄稿いただいた南相馬の近藤様より第2弾のご寄稿を頂きました。 Read More →
私は現時点で福島県の「中通り」で周産期医療に携わっていますが、先日、関東から相双地域への里帰り分娩希望の方が来ました。出産前後に上の子を見てくれる人がなく、実家への里帰りを希望されたのです。
1980年頃、福島県相双地域の新生児医療は黎明期にあり、日本で初めて出生体重500g未満の児を救った輝かしい歴史を持っています。当時は新聞記事にもなったそうです。
クラウドファンディングのREADYFOR?で挑戦中の資金集め、
本日200万突破しました!!
クラウドファンディングのREADYFOR?にて資金集めに挑戦中です。
昨日より、引換券(寄付の御礼)として、開発したグッズを追加いたしました。
昨日より、引換券(寄付の御礼)として、開発したグッズを追加いたしました。
クラウドファンディングに挑戦中です!
あと28日!残り820万円!
ご支援頂いた方の人数も100人まであと1人となりました!
ご支援ありがとうございます!
詳細はこちら:https://readyfor.jp/projects/nomaoi-kids
READYFORにて高額のご寄付を頂いた方への御礼として、アートポスターを計画しています。
ロゴマークをあしらったピンバッチをご用意します。
クラウドファンディングのREADYFORに、南相馬在住の子育て環境改善の活動をされている方から応援の寄稿を頂きました。
「相双ふくしま子供病院」計画の願いは、この地域で安心して、子供を産み育てられる環境を守ることです。
産婦人科医として多くの出産に関わる中で、妊娠中から産後のケアがとても大切であることを痛感します。
まずできることから。。
11/30オープン予定の南相馬市・子育て応援カフェ「37cafe@park」の場を借りて、年明けから子育て懇談会を定期的に行います。そして「子供病院」開設後は、病院内でも同じように活動していければ、と考えています。(河村真)
>「産後ケア、広がる支援の輪」from 朝日新聞デジタル