相双地域に1000年以上伝わる、国指定重要民俗文化財・相馬野馬追(そうまのまおい)。
知っている人もそうでない人も、是非見て頂きたい動画です。
10/22(水)18:15~19:00福島中央テレビ「ゴジてれChu!」にて、
「相双地域の周産期・小児医療」が特集される予定です。
震災・津波被害・原発事故の多重災害を受けた福島県相双地域は深刻な医師不足の中にあります。
わたしたちは、この地に育つこどもたちを支え一緒に育み、地域の医療の一端を担うとなるこども病院を作ります。
橋口たかし先生から「相双未来基金・いいね!」の色紙を送って頂きました。
周産期医療を支えるのは産科と小児科(新生児科)です。(財)相双未来基金・代表の河村が産科医として、昨年8月に紹介された番組をリンクします(福島県内のみ放送)。
この名前には、いくつかの意味が込められています。
古くからある小児病院の多くは、美しい田舎に独立して建てられました。一方、都会の大病院(大学病院を含む)には、内部に小児病棟が整備されました。この両者には一長一短があります。
その夢は、あらゆる分野の人たちが「本当は叶えたかった夢」を持ち寄ることで実現します。
これは、あくまで「相双ふくしま子供病院」イメージ図・第一弾です。今後、どんどん修正されていきます。 Read More →
「子どもが毎日のように生まれているのに、小児科医・産科医が決定的に足りない福島県相双地域は、わずか東京から300km(車でたった15分の警戒区域を抜けた)先にある。その地に、夢のある子供病院を築き、誇りを持って地域を復興させる子供たちの健康と成長を支えよう」という思いで始めたプロジェクト。始動1か月の活動報告です。